


プチミュージアムには「2005年月組公演」の「トート・エリザベート」の衣装が展示してありました。


6月21日(日)宝塚大劇場月組11時阪急交通社貸し切り公演
「エリザベート・愛と死の輪舞」
この舞台を観劇したいと思っていましたが、なかなか予定通りに行かず
千秋楽の前日の11時貸し切り公演をやっと観ることが出来ました。
この日は早朝、新幹線で広島を出発、充分、余裕があると大阪駅で朝食を食べ
少しのんびりしすぎた為、開演ギリギリに駆け込みで客席に着席、
一幕の最初は汗をかきながらの観劇でした。
エリザベートを舞台で観るのは3度目です。
瀬名さんがエリザベート役だった月組と前回の雪組。その前の作品は
映像で見ているのですが、何度観てもいいですね〜。
今回の舞台、イメージカラーは紫色☆トートの衣装や羽根、カツラ、メイクなどにも
紫へのこだわりが感じられ、雪組の緑色☆とは違った印象が残りました。
この舞台、若さを感じました。
マックス公爵(越乃さん)や皇太后ゾフィー(城咲さん)そしてエリザベートの
(凪七さん)の若さからでしょうか?越乃さん、城咲さんは若さの中に落ち着きを
感じる熱演でした。宙組からエリザベートに大抜擢の凪七さんは第二部に入ってからの
エリザベートの苦悩や夜のボートの老いを感じさせるシーンの役づくりは大変だったかな?
と思いました。期待のフランツ(霧矢さん)の声の調子が11時公演だった為か?
まだ本調子が出ない時間??いつもの霧矢さんの伸びやかな声が聴けず、ちょっと残念でした。
瀬名さんは、ルキーニ、エリザベート役を経験、そして今回は満を持してのトート役。
舞台から、その意気込みやエネルギーがひしひしと感じられました。
またルキーニ役の(龍さん)が張り切ってこの役に挑む姿も印象的でした。
エリザベート殺害の新聞報道を現在に残す資料では、実在のルキーニの小柄な写真で載っています。
それを見ると龍さんは今までのルキーニ役の中でも、かなり実際のルキーニのイメージに
近いのでは?と思いました。
役替わりで登場のルドルフ、この日の明日海さんは初々しく爽やかさを感じました。
フィナーレは2階席からだと、群舞の美しく揃っている様子に感動します。
赤い衣装のデュエットダンスは、振り付けも素敵でした。
舞台を観終わっても数日は、様々なシーンの歌が浮かんできて思わず口づさんでしまいます。
シュルヴェスター・リーヴァイさんの曲は本当に素晴らしいですね。
2階席からなので舞台ハプスブルグ家の紋章が遠くに見えます。